三柱異常の異常性
はい、どうもbouakumaです。10月上旬に記事を連投してから更新が途絶えていました。今回は前回までと内容の異なる記事を書いていきます。
テーマは・・・占いです。
四柱推命と算命学に焦点を当てていきます。
bouakumaの生年月日 1995(平成7)年11月5日
bouakumaの命式は以下のようになっています。
年柱 乙亥
月柱 丙戌
日柱 庚子
⇒3つとも異常干支です
このように年柱・月柱・日柱が全て異常干支な状態を三柱異常と呼ぶそうです。
60種類ある中で13種類が異常干支に該当しており、三柱異常の人は人口の約1%とのことです。
三柱異常でなくても異常干支が年柱・月柱・日柱のどこかにあると異常が出るとのことで、三柱異常は際立てて異常が出るとされていました。
bouakumaが三柱異常だと知ったときは他人と異なる理由がわかってすっきりとしました。ここからは年柱・月柱・日柱を見ていきたいと思います。
年柱⇒0歳から19歳までの性格傾向を表す
ここが乙亥だと・・・育つ環境が変化しやすい傾向にあり、柔軟な思考や多種多様な生き方を学びながら成長するとのこと
bouakumaが小学校に入学した2002(平成14)年からゆとり教育がスタートして高校3年生まで続きました。前にも後ろにもいない、所謂”フルゆとり世代”です。乙亥の特徴と“フルゆとり”が一致している気がします。
月柱⇒20歳から40歳までの傾向や自身の信念やプライベートを表す
ここが丙戌だと・・・組織で動くことを意味しており、協力しながら目標を達成することになる。ただし、甘えすぎて依存しないように気を付け、自分を磨く意識を持つことが大事とされているようです。現在27歳でこの柱に該当していますが、組織で浮くことが多くて悩んでいるんですよね。
日柱⇒40歳から60歳までの傾向や恋愛運、配偶者、自分自身を表す
ここが庚子だと・・・好奇心旺盛で様々な知識を身に着けることが可能だが、他者に理解されにくい傾向があり、表現力を磨くことで開花するようです。
他者に理解されにくい部分は当たっています。表現力を向上させていきたいです。
庚子を持つ人が両親に過保護に育てられると健康面(特に内臓)に異常が出やすくなるとされています。bouakuma自身は3人姉弟の末っ子、それも姉二人と10歳以上年が離れており、姉たちよりも甘やかされたと感じています。体はあまり丈夫でなく、世間知らずな部分が多いのも環境と庚子によるものなのかと考えています。あと4日で28歳になるため、自己研鑽を惜しまず、前進していきたいです。
三柱異常の記事といいつつ、自分語りになってしまいました。ご覧いただいた方々、ありがとうございます。
bouakuma